執筆者 建長寺派・法眼寺住職 鈴木永真和尚 | 2020年3月27日 | 建長寺派, 桃太郎, 法眼寺, 静岡県伊豆西伊豆町
この桃太郎という物語、お話しの切り口はいくつかありますね。 例えば、村の平和のために悪者を懲らしめるという物語、または強大な敵に対しても仲間と協力して打ち勝つという物語。また、自分ならこうするだろうな、もうちょっと違うやり方があるのかな?とも考えさせてくれる物語でもありますね。 例えば刀で切ったり噛んだり突っついたり引っ掻いたりしないでも、なんとか鬼たちに悪さをやめさせる事はできなかったのかな?桃太郎に退治された後、鬼たちはどうなったかな?とか。...
執筆者 建長寺派・帰一寺住職 田中道源和尚 | 2020年3月22日 | 帰一寺, 建長寺派, 桃太郎, 静岡県伊豆松崎町
鬼ってなんだろう。悪いもの。怖いもの。怪物。みんなはどんなイメージを持っているかな。ぼくの思い浮かべる鬼は頭に角が生えていて、牙があって、目がギョロっとしていて、体がものすごい大きくて、筋肉ムキムキで、しましまのパンツはいて、トゲトゲのついた太い棒を振り回して暴れまわって乱暴する悪い奴です。小さい頃に読んだ絵本やマンガ、テレビで見たことがあるイメージです。桃太郎のお話の中にも出てくるよね。でも、本物の鬼は見たことがありません。みんなは本物の鬼を見たことあるかな。本物の鬼は見たことないけど、鬼って聞くだけでなんか怖いし、悪いものって気...
執筆者 建長寺派・林香寺住職 川野泰周和尚 | 2020年3月6日 | 建長寺派, 林香寺, 桃太郎, 神奈川県横浜市磯子区
桃太郎は、子供がいなかったおじいさんとおばあさんのところにある日ひょっこりやってきた、天からの恵みであり、宝物でした。そして二人に大切に大切に育てられて、立派に鬼たいじをするまでに成長しました。ではそもそもなぜ、桃太郎の心に「鬼をたいじして宝物をとりかえそう」という思いが生まれたのでしょう?当時の村では、鬼に田畑をだめにされたり、家の物はおろか、子供たちまで連れ去られたりした不幸な人たちがたくさんいたはずです。食べるものもなくて困った村人が、他の人の農作物を盗んだりしたかもしれません。「お前のところは子供がさわられなかっただけマシだ...
執筆者 建長寺派・宝蓮寺住職 東島礼美和尚 | 2020年2月10日 | 宝蓮寺, 建長寺派, 桃太郎, 神奈川県秦野市
自分の本当の気持ちを言うのは、時には難しい事がある。みんなと意見が違う時もある。自分でどれにしようか迷う時もある。そんな時は、本当の自分の心に問いかけてみる。...
執筆者 建長寺派・普済寺住職 綾部慶宜和尚 | 2020年2月3日 | 建長寺派, 普済寺, 桃太郎, 神奈川県伊勢原市
桃太郎は鬼を懲らしめて宝を奪い返して村に帰りました。でもその後のお話は?...